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サイエンス&テクノロジー

日本人と中国人における上まぶたの形態と年齢の影響 ロレアル リサーチ&イノベーション ジャパンの新研究

世界最大の化粧品会社ロレアルグループの日本における研究開発部門であるロレアル リサーチ&イノベーション ジャパン(研究所:神奈川県川崎市、所長:アミット・ジャヤズワル、以下R&Iジャパン)のエバリュエーションインテリジェンスチームによる「日本人と中国人における上まぶたの形態と年齢の影響」と題する論文が2024年6月10日Cosmetic Science& Technology 誌のオンライン版に掲載されました。
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サイエンス&テクノロジー

ロレアルR&Iジャパン バイオサーファクタントの機能に関する新知見を発表

世界最大の化粧品会社ロレアルグループの日本における研究開発部門であるロレアル リサーチ&イノベーション ジャパン(研究所:神奈川県川崎市、所長:アミット・ジャヤズワル、以下R&Iジャパン)は東京理科大学 創域理工学部 先端化学科 酒井秀樹・酒井健一研究室との共同研究によって、微生物が生成する界面活性剤*(バイオサーファクタント)の一種「ソホロリピッド」がモデルバイオフィルム除去機構の一端を解明し、Journal of Oleo Science誌に発表しました1)。
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サイエンス&テクノロジー

ロレアル リサーチ&イノベーション ジャパン、2023年の科学技術 化粧品フォーミュラから宇宙まで

2023年にはR&Iジャパン単独ないし研究パートナーと共同で、17件の論文・報文を発表。学会・セミナーでのプレゼンテーション2件、ポスター発表を4件行いました。こうしたイノベーションが扱うテーマも、化粧品処方の開発から、宇宙衛星搭載の望遠鏡に応用されているデータ処理技術に至るまで、多岐にわたっています。ここでは、2023年に発表されたテクノロジーの概要をお知らせいたします。
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サイエンス&テクノロジー

ロレアルのベンチャーキャピタルファンドBOLD スイスの長寿ソリューションを開発するバイオテック企業、タイムライン社に投資

2024年1月16日、パリ(フランス)ならびにローザンヌ(スイス)ー ロレアルグループの戦略ベンチャーキャピタルファンド BOLDは、長寿のためのソリューションを開発するスイスのバイオテック企業、タイムライン社の少数株式を取得したことを発表しました。
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サイエンス&テクノロジー

「NIMS- L’ORÉALマテリアルイノベーションセンター」を2025年まで延長

2018年に国立研究開発法人物質・材料研究機構(NIMS)と設立した「NIMS-L’Oréal マテリアルイノベーションセンター」を2025年まで延長することが決まりました。
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サイエンス&テクノロジー

第33回国際化粧品技術者会連盟 バルセロナ大会にて世界各地の研究結果を報告

第33回国際化粧品技術者会連盟(IFSCC)バルセロナ大会に参加し、世界各地にある研究拠点(フランス、アメリカ合衆国、日本、中国、ブラジル、インド、南アフリカ)で行われた最新研究の結果やイノベーションを報告しました。
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日本ロレアル リサーチ&イノベーションセンター 第33回国際化粧品技術者会連盟(IFSCC)バルセロナ大会でポスター2件を発表

世界最大の化粧品会社ロレアルグループの日本における研究開発部門である日本ロレアル リサーチ&イノベーションセンター(所在地:神奈川県川崎市、所長:アミット・ジャヤズワル)は、2023年9月4-7日にスペインで開かれた「第33回国際化粧品技術者会連盟(IFSCC)バルセロナ大会」にメイクアップおよびスキンケア製品の新規技術に関するポスター2件を発表しました。
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サイエンス&テクノロジー | 日本ロレアル

人体を使わないSPF測定法についてワークショップ開催

川崎市にある日本ロレアル リサーチ&イノベーションセンターで、人体を使わないSPF試験法測定法の2025年ISO規格発行を目指し、日本の化粧品関連企業の技術者に測定方法の理解を深めるための支援を目的としたワークショップを開催しました。
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サイエンス&テクノロジー

アミネキシル(Aminexil)を抜け毛スカルプケア製品に応用

世界最大の化粧品会社ロレアルグループの研究開発部門であるロレアルリサーチ&イノベーション(所長:バーバラ・ラベルノ、41、リュ マルトル、92117クリッシー、フランス)は、長年の毛髪研究に基づいて開発した、アミネキシル(Aminexil)を、抜け毛スカルプケア製品に応用します。この成分は抜け毛の原因の一つと考えられている毛根鞘の肥大を防ぎ、頭皮を健やかに保ちます。
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サイエンス&テクノロジー

ロレアルリサーチ&イノベーション、新規技術によってべたつき感を抑え、肌の上で均一な紫外線防御膜を形成する日やけ止めを開発

世界最大の化粧品会社ロレアルグループの日本における研究開発部門である日本ロレアルリサーチ&イノベーションセンター(研究所:神奈川県川崎市、所長:アミット・ジャヤズワル)は、植物が産生する多糖類の一つであるイヌリンをベースにした誘導体(ラウリルカルバミン酸イヌリン)を用いて、べたつき感を抑え、肌の上で均一な紫外線防御膜を形成する、日やけ止めフォーミュラを開発しました。このフォーミュラには光を反射する無色の球状の粒子と板状の粒子が添加されており、肌の自然なトーンアップも実現しています。
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